アラフォーがきれいになるまでのブログ

顎変形症・顔面非対称の受け口さんがひと花咲かせるまでの備忘録

歯列矯正②

歯列矯正するなら変な歯医者(失礼)には行きたくない・・・!

 

私と同じ症例の受け口(歯並びはいいが奥歯がかみあわない)を矯正している歯医者を探しまくりました。

 

そして出会った矯正歯科・・・!おじいちゃん先生でしたが丁寧な歯医者さん!

「確かに交叉咬合だけど・・・たいしたことないから奥歯の詰め物をまっすぐに噛めるように直したらどうだろう?」

とのことでした。

 

そう・・・私の顎はまっすぐのままでは奥歯で物が噛めない。

噛めるようにするには、顎をずらすして噛むしかない・・・!

成長していくうちに、右に顎をずらして噛む癖がついたのです・・・!

そしてそのままずれたまま筋肉が発達し、ずれた顎が形成されていったのです・・・。

 

虫歯治療で歯医者で「はい、噛んでください~」と言われるたびに

ずれた顎で噛んでいたので、奥歯の詰め物もずれた噛み合わせで作られていくという悪循環・・・。

 

この矯正歯科では詰め物などの治療はしていないとのことで

とりあえず、かみ合わせをまっすぐにもってくるためのマウスピースを作ってもらいました(*^_^*)

これが顎関節症には効果覿面で・・・!

このマウスピースを使いだしてから、起きた時の顎のしんどさや顎の音がなくなり、

顔の脂肪の左右差さえも(まだまだなくなりませんが)前よりマシになったのです~!

 

ここで知った事実が、

・頬骨の大きさが左右で違うこと

・右の頬骨が左に比べて小さいので下顎が右側にずれていくこと

・上顎に対して下顎が小さいこと

・右あごの方が少し大きいこと

 

やはり完全にきれいなお顔にするには手術しかなさそうです・・・